【プレスリリース・研究発表】自動歩数取得と行動経済学モデルを取り入れたスマート フォンのアプリケーションで、循環器病患者の運動への 効果を検証しました

 聖路加国際病院 循環器内科 鈴木隆宏医員および水野篤医幹は、NTT コミュニケーションズ株式会社および株式会社 NTT データ経営研究所とともに、循環器病患者に対するスマートフォンによる自動歩数取得と行動経済学モデルを取り入れたアプリケーションを利用したシステムの実行可能性および歩数への影響を調査したパイロット論文を発表し、循環器病患者における同システムの実行可能性を明らかにしました。本研究成果は、2024 年 1 月 31 日に、国際学術誌「International Heart Journal」に掲載されました。

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自動歩数取得と行動経済学モデルを取り入れたスマートフォンのアプリケーション で、循環器病患者の運動への効果を検証しました (luke.ac.jp)