当センターの鈴木医師の論文がBMC Palliat Care誌に掲載されました

当センターの鈴木医師の論文がBMC Palliat Care誌に掲載されました。

 

急性期心血管疾患で亡くなった患者の遺族が評価する死の質(Quality of Death)について調査を行いました。その結果、一般病棟のがん患者と比較して有意な差は認められませんでしたが、緩和ケア病棟に入院していたがん患者と比較すると有意に低く、改善の余地があることが示されました。
 
 

詳細は下記よりご覧ください。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39061028/