当センターの鈴木医師の論文がEuroIntervention誌に掲載されました

当センターの鈴木医師の論文がEuroIntervention誌に掲載されました。

 

日本の全国J-PVADレジストリーの分析により、ST上昇型心筋梗塞による心原性ショック患者に対するImpella®(補助循環用ポンプカテーテル)治療において、夜間・休日の「時間外効果」(診療時間外における治療成績への悪影響)が存在することが明らかとなり、この医療格差への対策が必要であることが示されました。

 

詳細は下記よりご覧ください。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39155754/