当センターの鈴木医師の論文がPLoS ONE誌に掲載されました

当センターの鈴木医師の論文がPLoS ONE誌に掲載されました。

 

全国ウツタインレジストリーのデータを用いて、院外心停止患者への蘇生処置における年齢による認知バイアス(Left-digit bias:例えば69歳と70歳で治療判断が変わるなど)の影響を調査しました。その結果、日本の院外心停止診療においては、このような年齢による認知バイアスの影響は認められないことが明らかになりました。

 

詳細は下記よりご覧ください。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39178172/