当センター 循環器内科の水野医師、鈴木医師が班員、協力員として作成に携わった「多様性に配慮した循環器診療ガイドライン」がリリースされました。
本ガイド ラインは、循環器病の発症や診断と治療における「多様性」を主題に、
①おもに配慮される患者さんの4つの多様性(性別、年齢、人種・遺伝、社会的要因)、
②医療者の多様性、そして③患者・医療者双方の多様性をふまえた最適な診療を行う際に柱となる
「共有意思決定 (シェアー ド・ディシジョン・メイキング[Shared decision making: SDM])」について、背景として必要な知識や診療の指針をまとめたものです。
131ページ以降は一般の方向けにガイドラインをまとめたものになりますので、是非御覧ください。
詳細は下記よりご覧いただけます。